2026/06/15
今日は、先日行われた5月のインプラントミーティングの内容をご紹介します!
今回は、栗東市の浅田歯科医院から、園山亘院長にお越しいただき、インプラントに関する講話をしていただきました。
インプラント治療は、実は歯を抜くところから始まります。
歯を抜くと、その歯を支えていたあごの骨は少しずつやせていくことがあります。そのため、将来的にインプラントをしっかり支えられるよう、抜歯と同時に骨の減少をできるだけ防ぐ処置を行う場合があります。これは「リッジプリザベーション(歯槽堤保存術)」と呼ばれる方法です。
今回の勉強会では、骨を守るための処置や、必要に応じて行う骨や歯ぐきの再生治療について、最新の研究データをもとに学びました。患者さまにとってより良い治療を提供するため、どのような方法が効果的なのかを参加者同士で意見交換しました。
また、インプラントは埋め込んで終わりではありません。その上に取り付ける人工の歯(上部構造)の形や設計も、長く快適に使い続けるためにはとても重要です。
今回の講演では、インプラントの周囲に炎症が起こりにくく、手入れもしやすい上部構造の形について改めて学びました。
当院では、インプラントを「入れること」だけでなく、「できるだけ長く健康な状態で使い続けること」を大切に考え、日々研鑽を重ねていきたいと思っています。